ツアー概要・初日会場の様子
Snow Man Asia Tour 2025がついに開幕
2025年9月7日、Snow Manの待望のアジアツアー『Snow Man Asia Tour 2025』が東京ドームで開幕しました。
今回のツアーは日本国内4都市に加え、韓国・台湾・タイ・香港などアジア主要都市を巡る全12公演。
チケットは全会場即日ソールドアウトし、追加公演の要望が殺到するほどの人気ぶりです。
初日会場の熱気
東京ドームの周辺は、開演数時間前からSnow Manのグッズを身につけたファンで埋め尽くされていました。
公式ペンライトやツアーTシャツ、うちわを持ったファンが写真を撮り合い、SNSには「#SnowManAsiaTour2025」「#スノ初日」のタグが大量に投稿されました。
開演前の場内アナウンスが流れると、会場全体から大きな歓声が上がり、ペンライトの光が一斉に揺れ動く光景は圧巻。
この瞬間を待ちわびたファンの熱量が、空気を震わせていました。
オープニング演出
開演と同時に、巨大スクリーンにメンバーのシルエットが映し出され、心拍音とともにカウントダウンがスタート。
「3、2、1…」の合図でステージ中央から炎とスモークが吹き上がり、Snow Manが登場。
1曲目は最新シングル『LOVE TRIGGER』。
黒とゴールドを基調にした衣装で、力強いダンスと歌声がドーム全体を一気に熱狂の渦に巻き込みました。
MCでの初日挨拶
最初のMCでは、岩本照さんが「ついにこの日が来ました!最高の夜にしましょう!」と力強く宣言。
ラウールさんは「アジアツアー初日、みんなで一緒に楽しもう!」と笑顔で呼びかけ、会場から大きな拍手と歓声が起こりました。
セットリスト&演出詳細
豪華すぎるセットリスト
初日公演のセットリストは、最新曲からデビュー曲、そしてファン人気の高いカップリングまで網羅した全22曲構成。
オープニングの『LOVE TRIGGER』から始まり、序盤はアップテンポな楽曲で一気に会場のボルテージを上げていきました。
前半の主な楽曲
- LOVE TRIGGER
- D.D.
- KISSIN’ MY LIPS
- Grandeur
- Dangerholic
この流れはまさにSnow Manの真骨頂。激しいダンスと歌唱を立て続けに披露しながらも、息切れを感じさせないパフォーマンスは圧巻でした。
中盤の演出とソロコーナー
中盤は一転してしっとりとしたバラードゾーンへ。
『オレンジkiss』や『Secret Touch』など、ファンの心を温める楽曲が続き、会場全体がペンライトの柔らかな光に包まれました。
さらに、今回のツアーではメンバーソロコーナーが復活。
- 岩本照:力強いヒップホップダンスパフォーマンス
- ラウール:モデルのようなウォーキングから始まるジャズダンス
- 渡辺翔太:ピアノ弾き語りでのバラード披露
- 目黒蓮:映像演出と融合したモノローグ朗読
- 深澤辰哉:コミカルな演出を交えたダンス
- 阿部亮平:映像と連動した数学的リズムダンス
- 宮舘涼太:クラシック音楽に合わせた優雅な舞
- 佐久間大介:アニメ映像とのコラボダンス
- 向井康二:関西弁MCからのキレキレダンス
このソロコーナーはSNSでも「推しの魅力を最大限に引き出してくれる」と大好評でした。
後半の盛り上がり
後半は再びアップテンポな楽曲で一気に加速。
『HELLO HELLO』『ブラザービート』『W』など、会場全体がジャンプするような盛り上がり曲が続きました。
特に『ブラザービート』では、メンバーがトロッコに乗ってアリーナやスタンドを回り、ファンとの距離を一気に縮めました。
アンコールとラスト
アンコールでは、デビュー曲『D.D.』を再び披露し、会場の熱気は最高潮に。
最後は新曲『Snow World』で締めくくり、銀テープが舞い降りる中、メンバー全員が「ありがとう!」と感謝を伝えてステージを後にしました。
メンバー別ハイライト&SNS反響
岩本照
オープニングから全力のパフォーマンスで会場を引っ張ったのはやはりリーダーの岩本照。
『LOVE TRIGGER』のラップパートでは、低音の響きとキレのあるダンスで観客を一気に引き込みました。
SNSでは「照くんの一歩目で鳥肌」「リーダーの背中が頼もしすぎる」といった投稿が相次ぎ、ライブ写真やGIFが大量に拡散されました。
ラウール
センターでの存在感は圧倒的。
長身を活かした大きな振りと、表情の切り替えの速さが魅力で、特にサビ前のスローモーション演出では会場全体が息を呑むほど。
X(旧Twitter)では「#ラウちゃん無双」がトレンド入りし、海外ファンからも「モデルのような立ち姿」と絶賛されていました。
渡辺翔太
高音パートの伸びやかさと安定感は健在。
『オレンジkiss』では優しい歌声で会場を包み込み、ファンからは「翔太くんの声で泣いた」という感想が多数。
美容番長らしい美肌も健在で、照明に映える透明感が話題になりました。
目黒蓮
クールな表情と柔らかい笑顔のギャップでファンを魅了。
間奏での横顔ショットは「国宝級」と称され、SNSではその瞬間のスクショが大量に投稿されました。
MCでは落ち着いたトーンでツアーへの想いを語り、会場を温かい空気に包みました。
深澤辰哉
安定感のあるダンスと、さりげない表情の演技が光りました。
MCでは持ち前のトーク力で笑いを取りつつ、パフォーマンスでは真剣な表情で魅せるギャップがSNSで話題に。
「ふっかの切り替え力がすごい」という声が多く見られました。
阿部亮平
知的な雰囲気を保ちながら、ダンスではしっかりと魅せるギャップが魅力。
間奏でのターンの美しさや、指先まで神経の行き届いた動きが高く評価されていました。
SNSでは「阿部ちゃんのダンス、精密機械みたいに正確」といった感想も多く、振り付けの再現度の高さが話題になっていました。
宮舘涼太
舘様らしい優雅さと色気が全開。
ゆったりとした動きの中にも芯の通った力強さがあり、視線や手の動き一つひとつが絵になるようでした。
特にサビ終わりのターンからカメラ目線に入る流れは「一瞬で心を奪われた」とSNSで話題に。
佐久間大介
笑顔とダンスのキレが両立していて、見ているだけで元気をもらえる存在。
間奏でのジャンプターンは圧巻で、「さっくんのジャンプ力が異次元」とSNSで拡散。
他メンバーとのアイコンタクトも多く、グループ全体の一体感を高めていました。
向井康二
関西弁のMCで場を和ませつつ、パフォーマンスではしっかりと魅せる二面性が光りました。
低音パートの色気ある歌声と、キレのあるダンスが印象的で、特にサビ前の「引き金ポーズ」では多くのファンを虜にしました。
SNSでの反響総まとめ
X(旧Twitter)では「#SnowManAsiaTour2025」「#スノ初日」が公演中からトレンド入り。
Instagramでは会場写真やグッズ写真が大量に投稿され、TikTokではライブ映像をもとにしたファン動画が急増。
「初日から完成度が高すぎる」「これからの公演も全部行きたい」という声が多く、ツアー全体への期待がさらに高まっています。
まとめ&今後の展望
初日公演が示したSnow Manの進化
『Snow Man Asia Tour 2025』初日公演は、単なるライブではなく、Snow Manがこれまで積み上げてきた経験と進化を凝縮した総合エンターテインメントでした。
オープニングからアンコールまで、緩急のある構成と緻密な演出で観客を飽きさせず、2時間半があっという間に感じられる濃密な時間。
最新曲『LOVE TRIGGER』や『Snow World』では、映像・照明・衣装が一体となり、楽曲の世界観を最大限に引き出していました。
ファンとの一体感
今回のツアー初日で特に印象的だったのは、ファンとの距離感の近さです。
トロッコや花道を使った演出で、アリーナ・スタンド問わず全ての観客に手を振り、アイコンタクトを交わすメンバーの姿が随所に見られました。
SNSでも「目が合った気がする」「ファンサが神対応すぎた」といった投稿が相次ぎ、現場にいたファンの満足度の高さがうかがえます。
SNSでの拡散と影響力
公演中からX(旧Twitter)では「#SnowManAsiaTour2025」「#スノ初日」がトレンド入りし、Instagramでは会場写真やグッズ写真が大量に投稿されました。
TikTokではライブ映像をもとにしたファン動画や、会場でのダンスチャレンジ動画が急増。
こうしたSNSでの拡散は、今後の公演チケット需要やグッズ販売にも直結する重要な要素となっています。
今後のツアースケジュールと期待
この後、ツアーは大阪・名古屋・福岡と続き、その後は韓国・台湾・タイ・香港など海外公演へと展開します。
海外公演では現地語でのMCや、その土地ならではの演出が予定されているとの噂もあり、ファンの期待は高まるばかりです。
特に海外ファンからは「現地でSnow Manを見られる日が来るなんて夢みたい」との声が多く、国際的な人気の広がりを実感します。
まとめ
『Snow Man Asia Tour 2025』初日は、Snow Manの魅力を余すことなく詰め込んだ最高のスタートとなりました。
圧倒的なパフォーマンス力、ファンとの温かい交流、そしてSNSを通じた拡散力。
これら全てが組み合わさり、Snow Manは国内外でさらに大きな存在へと成長していくでしょう。
このツアーは、単なる音楽イベントではなく、Snow Manとファンが一緒に作り上げる“物語”のようなもの。
これからの各地公演でも、新たな感動と驚きが待っているはずです。
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